川崎市にある岡本太郎美術館のタローマン大万博に行ってきた感想(写真あり)

【始めに】
ところで今年の関西万博は、あっという間に終わってしまいましたね。私は行けなかったのですが、ニュースで色んな出来事を拝見していました。私は万博とコラボしていたお寿司屋さんで今回の万博のキャラクターである「ミャクミャク」のキーホルダーをゲットしました。(←残念でしたがそれくらいしかできませんでした)
万博といえば一昔前の万博の話になってしまうのですが、その時の建造物(太陽の塔)がその後色褪せず印象的だった芸術家の岡本太郎さんの作品を今年の万博が終わった後に再び思い出し、関東住まいの私は今回川崎市にある岡本太郎美術館に数年ぶりに行ってみる事にしました。行ってから始めて知ったのですが、ここでのこの時のテーマは「生きることは遊ぶこと」と「タローマン大万博」でした。
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【アクセス】
MAPはこちら
電車で行くと小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩で約15分〜程。岡本太郎美術館は生田緑地内にあります。
美術館は緑豊かな公園というか森林に囲まれているので、ここに行くだけで空気が澄んでいてとても癒されます。生田緑地には美術館の他に古民家園やプラネタリウムがある科学館もあので時間に余裕を持って行くと様々に楽しむ事ができます。

【美術館】
入場券は美術館で購入でき大人500円、小学生は無料です。小学生無料はありがたいですよね。美術館では小学生無料の場所が時々あるので嬉しい限りです。
入ってすぐ赤い壁に顔とTAROの文字がお出迎えしてくれます。もはや数年ぶりの懐かしさあまり帰ってきたよーな気分でした。入るとまず絵画などの作品が展示してあり、この辺りは前に来た時と展示の仕方にあまり変化はなかったのですが、作品に対しての感じ方や見方が自分なりに変化していた事に気がつきました。それがまた面白いなと感心しながらカラフルで力強い作品を眺めていました。そういえば渋谷駅の「明日の神話」を始めて見た時、その力強さに圧倒されたのを思い出しました。

そして順々に進んでいくと立体作品があるのですが、私は岡本太郎さんの立体作品が特に好きで、有名な作品だと冒頭でも述べた大阪の「太陽の塔」や東京の表参道にある「子供の顔」の縮小版作品も数年前と変わらず展示してありました。時は過ぎても作品は当時のままそこに存在していました。そしてその空間に今自分が存在している事が、この場所にいてなんだかゾクゾクするようなたまらない気持ちになりました。歳をとるって楽しいと感じました。
そしてこの過去と現在の不思議な空間のような場所を通り過ぎると新しい空間に辿り着きました。
今回のもう一つのテーマの場所です。この今までになかった新しい空間をパッとみて全体的に私が感じた事は、昭和(過去)から未来(現在)に伝える岡本太郎さんのメッセージとは何なのかという事でした。
始めこの場所の作品は恥ずかしながら岡本太郎本人の作品だと勘違いしてしまいました。実際それ程完成度が高かったからです。しかし違いました。↓以下↓
「岡本太郎の作品と哲学をモチーフに、映像作家の藤井亮が監督・脚本を手がけた作品で、NHK Eテレで放送された『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の映画作品。岡本太郎の「太陽の塔」や作品群、言葉が根源となっており、制作はNHKエデュケーショナルと豪勢スタジオが担当しています。 」
写真を載せておきます。








特撮の為に再現するなんて、完成度高すぎません?
【感想】
岡本太郎さんの力強い作品を観ていると何故か勢いのあった若かれし頃の自分を思い出したり、過去というアルバムを再び見返したような気分にもなりました。そして最後はまるで活気のあるお祭りを見た後の余韻に浸るような、「全力で人生を楽しむ事」や「勢い」も大事だぞと背中を押されたような気がして、作品一つ一つのメッセージ性の強さが私にとってとてもいい刺激となりました。子供もとても楽しんでいて、すごく興味を持ってくれたので世代を超えて楽しめたと思います。今回このタイミングで行けて本当に良かったです!それではまた。